2013年10月14日月曜日

2013年10月教役者会

聖泉連合の教役者会は現在年4回。

以前は東京圏の教会で会場を持ち回りしていたが、最近は殆んど「御茶ノ水クリスチャンセンター」を使っている。

今回は巣鴨聖泉キリスト教会が会場。
と言っても会堂を使うのではなく、ダイニングを使っている。

10月8日、午前10時30分開始。
今回の参加者は6人。


お昼ごはんは寿司屋へ行きました。
蛇の目すしのランチサービス「にぎり大」はこんな感じです。


ダイエットに取り組んでいる人と、お昼を食べると眠くなる人以外は「にぎり大」(1000円)を注文しました。

次の教役者会は、2014年2月の予定です。

2013年10月2日水曜日

2013年10月 教役者会

一週間前に迫りました。
案内アップ遅れました。

日時:2013年10月8日(火)午前10時30分~午後3時
場所:巣鴨聖泉キリスト教会


※協議、報告など

2013年8月15日木曜日

JSF実行委員長インタヴュー

今年のJSFセミナーも1週間後、と迫ってきました。

今は受け入れ態勢で忙しくしていると思われる、JSF(と言う組織の)実行委員長にインタヴューします。(暫く前に原稿を頂いていたものです。)

先ずは、その実行委員長を紹介しますと、
名前:吉田渡
所属教会:盛岡聖泉キリスト教会
現在の立場:福島学院大学非常勤講師
それではインタヴューへ・・・

質問1「JSFって何の略だか知っていますか。」
Junior SEISEN Fellowship で、聖泉連合における若者(自己申告による)の集い、という理解でしす。また、教会内のクリスチャンと教会外のクリスチャン・ノンクリスチャンが交流するためのワンクッションという側面も期待されているものだと思います。
質問2「実行委員長のプレッシャーってどんな感じですか。」
 正直、当初「JSF活動は、各教会の若年層を活性化させることができる。それによって教会を変えることができるのではないか」と思い、大きなプレッシャーを感じていました。しかし、取り組みを継続する中で自分の驕りを知りましたし、教会の在り方について学んでいく 中で、こういった働きはその期間や規模などからして、あくまで+αであるべきなのだなと思うようになりました。良い経験と示唆をいただきました。今は、むしろプレッシャーを感じている人(重荷を負っている人)にすぐお渡しすべきものと理解しています。あらゆる国の歴史を見ても、長期独裁(集権)は健全な姿ではないとわかります。本来的にそれがお出来になるのは神様だけです。この奉仕は、どの人が担っても、この働きに対する神様の目的がぶれないような体制が整えられるなら、今の聖泉Juniorの誰もが担うべきものだと思います。
質問3「信仰の自立ってどんなイメージでしょう。」
     信仰の自立は、世襲のクリスチャンにとってだけの問題ではなく、非常に大きなテーマだと思います。一般に使われる「自立」とは親から離れることが前提です。このテーマの場合、クリスチャンにとっての親とは何かという問題ですが、大宣教命令に立つならば、それは母教会であると自分は思います。

     クリスチャンとは一般に、信仰を告白して洗礼を受けた人なわけですが、この段階では新しく生まれたばかりですから、自立は無理でしょう。まずは、これを取り扱って下さった教会に神様が与えておられる大宣教命令に献身すること。その中で、成長・成熟していくことが必要でしょう。そうして、神様が自分自身に与えておられる大宣教命令へと献身することで初めて、「信仰が自立した」というのだと自分は考えています。

     大宣教命令と言っても、もちろん「ただ伝道活動をしていれば」これを行っていることにはならないと思うのです。コンセプトの明確な礼拝、敷居の低い交わ り、地域を巻き込む奉仕、人を育てる訓練が必要でしょう。ただ、これらがいずれも「伝道」を達成するために連動しており、それによって豊かな結実を得ているなら、大宣教命令を行っていると言うのだと思うのです。つまり、クリスチャンが新たに「教会をおこなっていくこと」が、信仰の自立なのではないかと、私は思います。
丁寧な回答ありがとうございました。
では良きセミナーとなるよう願っています。 
  

2013年8月5日月曜日

JSF顧問インタヴュー

JSFの紹介が続いています。

JSFは青少年の組織として自主的に活動していますが、それを指導する教役者を「JSF顧問」として置いています。

現在は荒川聖泉キリスト教会牧師の永岡啓(さとる)先生がその任に当たっています。

先ずは永岡先生に『一言メッセージ』をお願いします。
連合JSFメンバーの大多数は、「クリスチャンである親の子ども」です。
という訳で、信仰生活のスタートは自発的なものではなく、「親に連れられて」という形が多くなります。
そのような状況において、JSFの活動に参加し始める中学生以降になると、「親からの自立」が始まり、「信仰の自立」という課題と取り組み始めます。
連合JSFの働きが主に用いられ、参加者に「神様と一対一で出会う時」が与えられることを願っています。 

では幾つか永岡先生にご質問させていただきます。

質問① 「JSF顧問になったのはいつでしたか。その時の気持ちを教えてください。」
いつだったでしょうか・・・ 残念ながら、思い出せません。
しばらくの間、やらせて頂いていますね。

その時の気持ちですか・・・
正直言って、これも思い出せません。

質問② 「『信仰の自立』と『親からの自立』とはどういう風に進むといいと思いますか。何かいいモデルはありますか。」
理想的なモデルは思いつきません。
様々な形があると思います。
多様性がある中で、「一対一で神と向き合う」ことが大切なのではないか、と考えています。

質問③ 「最後に、ご自分がJSFだった頃と較べて、今の子供たちをどうお思いですか。何か違うなと感じることはありますか。」
様々な教会のメンバーが、互いに仲良くしているなと感じています。
自分の頃は、他の教会のメンバーに対して、劣等感や優越感などを抱いていた人が多かったように記憶しています。

『一言メッセージ』、そしてインタヴューにお付き合い下さりありがとうございました。
まもなく持たれる2013 JSFセミナーの方もよろしくお願いします。


2013年7月31日水曜日

2013年7月教役者会報告

先日持たれた教役者会の報告です。

日時:2013年7月23日(火)午前10時30分~午後3時
場所:御茶ノ水OCC4階、国際ナビゲーター室
参加者は北は盛岡から、南は豊明(名古屋)まで、計7名。


今回は「研鑽」が主なプログラム。

選んでおいたテキスト 「宣教ってなんだ」(抜粋)に各自が「感想文」を事前に書いておいて、それを回覧して読んだ上(のはずだったんだけど)でのディスカッション・・・と言う聖泉連合教役者会としては大変手の込んだ研鑽の時でした。

(最近ICレコーダーを買ったので、一応録音しましたが・・・。)

抜粋箇所が指摘していた問題は・・・教会が「新しい人」を迎えるには、余りにも教会員が「現状」に慣れてしまっていて、態勢ができていない・・・と言った感じのもの。

日本で、教会が「宣教」の課題を話す時しばしば引き合いに出されるのが「閉塞感」。
つまり、やれどもやれども「クリスチャン人口1%の壁」を破れない「宣教の困難な日本」と言う状況。

加えて、少子高齢化の人口動態に合わせたかのような、諸教団において進む弱小教会・伝道所の「統合・閉鎖」から見通せる「暗い将来」。

そういう中で、聖泉連合としても、各教会として、どう前向きに「宣教」と取り組んでいくか。
「自閉的にならず、外に向かってオープンな」教会になって行けるのか、と言う課題。

そんなことについて昼食を挟んで2時間半くらい話し合いました。

2013年7月24日水曜日

2013 JSFセミナー ご案内

JSFセミナー2013 in 岩手
‐Christian Life‐








― テーマ聖句 ―
Ⅰヨハネの手紙 4章10節

真の愛とは、神様に対する私たちの愛ではなく、私たちに対する神様の愛なのです。
(リビングバイブル)

開催日時:2013年8月22日(木)~24日(土)
会  場:国立岩手山青少年交流の家

     〒020-0173
     岩手県岩手郡滝沢村滝沢字後292
     ☎(019)688-4221

参 加 費:3,080円(宿泊費+施設内食費)
問合せ:nagaoka.satoru(アット・マーク)gmail.com・・・JSF顧問、永岡啓牧師

~分科会の内容~
① 永岡啓牧師:「日常生活と信仰生活」
② 中野與子牧師:「信仰生活における伝道」
③ 秋山直光牧師:「結婚と信仰生活」

2013年7月23日火曜日

JSF

さてJSFと言っても聖泉連合以外の人には何の略やら殆んど推測不可能なことと思います。

Junior
Seisen
Fellowship
の頭文字を取ったわけですが、一旦定着した後は最早長ったらしく呼ぶことは無く、いつもJSFで通してきました。

 「ジュニアー・聖泉・フェローシップ」とは、聖泉連合に所属する教会(特に青少年が少ない小さな教会)、その中で淋しく孤立しがちな青少年(信者の子弟たちが主だったので「ジュニアー」と呼んだ)を励まそうとしたプログラムでした。

さて《基本情報》としてJSFを簡単にまとめます。

①JSFは何時から始まったのか
《答え》 1974年です。(以下の画像は合本Ⅰから)


②JSFは何のために作られたのか
《答え》 聖泉連合の青少年の信仰育成です。

 最初は、教会内で目立たない存在であった信者の子弟たち注目し、彼らの信仰育成に連合を挙げて取り組もうとしたものでした。

 「彼らが教会の中で活発に生きる場が与えられるように」、と言う願いがありました。

 また信者の子弟たちが「信仰を継承していくように」と言う願いがありました。

 特に彼らの「救いの確立」がテーマになっていきました。

(※今後数回「JSF」について連載します。)

2013年7月9日火曜日

聖泉連合の機関誌

日本聖泉キリスト教会連合、通称「聖泉連合」の機関誌は、その名も「聖泉」です。

聖泉連合創設当初(1969年)から発行されています。
ちなみに『創刊号』の発行日は、1969年9月5日となっています。

最近まで、と言っても2006年4月号までですが、毎月発行されていました。
(最近までと思っていたら、もう7年以上前になるのですね・・・。早い。)

それから「隔月号」として継続してきたのですが、聖泉連合自体の事業が減少するに伴い、また紙面刷新の意もあって、2012年5月号からは「四季刊」になりました。

それまでのA4版見開き4ページから、同8ページになったわけですから、実質上は発信情報が増えたことになります。


              最新号(2013年2~5月号)は通算481号となります。

(※業務連絡。編集担当Hさま、「四季刊」に変わってから「通算○○号」が抜けているようです。対処お願いします。)

そのままで保存するのは大変なので「合本」にしています。
Ⅰ~Ⅷ(~2009年11・12月号)まで出しました。

今後はCD-ROMで保存される予定です。


2013年6月16日日曜日

2013年6月11日実行委員会報告

当日は少し雨でした。

午後早く終わるために朝9時開始。

4月の総会で再任された実行委員たち3人が、
巣鴨聖泉キリスト教会の隣にある木工房活水のティールームで会議しました。


最初は大きな議題を片付けました。
やはり経済のダウンサイジング課題。

それから昼食。
近所のCoCo一番でカレー。

午後は残り幾つか課題を検討して、目標の午後2時前には終了解散。

お疲れ様でした。

実行委員長・・・森聖泉キリスト教会牧師・太田邦恵
実行委員(書記)・・・仙台聖泉キリスト教会牧師・山本嘉納
実行委員(会計)・・・巣鴨聖泉キリスト教会牧師・小嶋崇

以上で2015年春まで任期を務めます。
よろしくお願いします。

2013年5月4日土曜日

2013年7月 教役者会

日時:2013年7月23日(火)午前10時30分~午後3時
場所:御茶ノ水OCC4階、国際ナビゲーター室


※研鑽と協議
※テキスト(抜粋) 「宣教ってなんだ」

2013年4月16日火曜日

2013年実行委員会

日時:2013年6月11日(火)
場所:巣鴨聖泉キリスト教会

今次総会で再任された実行委員の初会合。

(※そんなに度々持つわけではありません。)

2013年4月13日土曜日

2013年総会報告

日本聖泉キリスト教会連合の第45回総会が持たれました。

日時:2013年4月13日(土)、午前11時
会場:御茶ノ水クリスチャンセンター415号室


役員の改選があり、以下のように再任されました。(新任期2年)


実行委員長・・・太田邦恵(森聖泉キリスト教会牧師)
実行委員(会計)・・・小嶋崇(巣鴨聖泉キリスト教会牧師)
実行委員(書記)・・・山本嘉納(仙台聖泉キリスト教会牧師)

どうぞよろしくお願いします。

2013年2月28日木曜日

聖泉連合が加盟している団体

私たちの連合は現在以下の二つの団体に加盟しています。

  1. 日本福音同盟(JEA)
  2. 日本キリスト教連合会 

総会のご案内

日本聖泉キリスト教会連合の第45回総会のご案内です。

日時:2013年4月13日(土)、午前11時
会場:御茶ノ水クリスチャンセンター

※代議員の方は送付された総会資料をご持参ください。

2013年1月14日月曜日

2013年2月教役者会

日時:2013年2月5日(火)午前10時30分~午後3時
場所:御茶ノ水OCC4階、国際ナビゲーター室